ネイマール選手が疑惑をかけられた件
先日、「ネイマール選手のレイプ疑惑 検察 証拠不十分で起訴見送り」というニュースがありました。
婦女暴行疑惑のニュースが流れたとき、これはかなり怪しいと思い、すぐに記事を書こうかと思ったのですが、その頃は多忙のため、記事を書いている時間がありませんでした。
ずっと気になっていたので、疑惑が晴れて良かったと思います。
なぜ変だと思ったかというと、本当の暴行犯は「合意だった」と主張するのが普通だからです。ところが、ネイマール選手は「事実と正反対の話にされている」、「罠に嵌められた」といった主張をしていました。
今更ながらですが、何があったのかネット上で調べてみたところ、自称被害者の女性が提出を求められても応じないでいた、暴行の証拠とする動画を見ることができました。動画は下のサイトにあります。
https://qoly.jp/2019/06/07/neymar-s-new-video-in-hotel-at-paris-kgn-1
そもそも、暴行されるタイミングで、動画を盗み撮りしている事自体が不自然極まりないのですが、動画の中では、彼女の方からヒステリックにネイマール選手を叩きはじめ、「私を叩かないの?」と何度も挑発し、ネイマール選手に応戦のために自分を叩かせようとしていたようです。
ネイマール選手の方では、後ずさりしたり、彼女を宥めようとしたりしています。
ネイマール選手は、今回の騒動が自分だけでなく家族や友人らにも大きなショックをもたらしたとし、「傷が癒えることはない」と語っているそうです。
「人を利用し、脅そうとする人々がいるが、それは本当に悲しく痛ましいことだ。僕だけではなく僕の家族全員を傷つける行為だ」と(上のサイトを参照)。
この動画は、ある意味で興味深いものです。実際に、有名人を陥れようとする人たちがいるという、そちらの方の証拠です。
同種の被害として最大級だったのが、こちらの件だと思います。